進級おめでとう

きくちくんがジャニーズ5年生になりました!おめでとう!ありがとう!
と言いつつそんなに記念日重視派ではないっていうか、何気ない今日という日が記念日という気持ちで毎日生きてるので入所日とか正直わりとどうでもいいんですけど、こういう日にでもかこつけないと書かないようなことを書こうと思い久しぶりに登場した次第であります。

オレらふたり雰囲気が似てるってことで、最初は同じようなキャラがいいのかな…なんて思ったりもしたんだけど、最近はむしろ逆。ほら、あいつは誰が見ても王道のキラキラ系でしょ?だったらオレは同じ系じゃなく、あいつとはまったく違う方向を目指してみようかなって思ってる。今のところ”カッコいいこともできるけど、じつはおもしろい”、そんな人になれたらいいなって思ってるんだ。(Wink up 2011.4)

ちょうど1年くらい前のインタビューなんですけど、これを読んだ時に「きくちくんが迷いを吹っ切った!壁を乗り越えた!きたこれ!!!」って無性に嬉しかったのをよく覚えています。こうやってきくちくんがしっくりくる自分の立ち位置を見つけてからはいい意味で肩の力が抜けたというか危なっかしい感じが減ったような気がしたし、あとふまけんラヂオ第1回がMyojo2011年5月号だからちょうどこの時期なんですよね。それまでいろいろと悩むこともあったであろうきくちくんにとってはナイスタイミングだったんじゃないかなって思います。
デビューして当時とはいろんなことが変わってしまったけど、きくちくん自身が考えていることはたぶんあの時と変わってないんだろうなって最近の様子を見ながらも実感できるし、そういうブレないところすごく好きです。
わたしが好きなきくちくんっていうのは、わたしが持っているきくちくんの情報のかけらを積み上げて作りだした人でしかなくて下手したらわたししか知らない人かもしれなくて、わたしの言ってることなんて妄想と想像ばっかりかもしれないけど、でもちゃんとこの世に実在しているきくちくんが好きなので捏造はしたくないなっていうことを最近よく考えています。っていうか何の話をしているんだ。

アイドルらしくないぶん、親近感が湧くかも?同性が、アイツにだったらなれそう、って(笑)。でも、なれそうでなれない、届きそうで届かない。そんな個性的な存在になれたらいいな、と(Hanako 2012.3.22)

これはわたしが今までかけらを積み上げて作ってきたきくちくん像とぴったり一致した最近で一番のクリティカルヒットで、本屋さんでチラッと見ただけで胸がいっぱいでした。わたしに見えていたものは間違ってなかったんだなあって。”アイドルらしくない”っていう発言には賛否両論あるかもですけど、きくちくんの魅力は老若男女問わずみんなに慕われるものだと思っているし、きくちくん自身もそうありたいと思ってるんじゃないかなって勝手に想像しているので、もし「アイドルらしい=女の子にキャーキャー言われる」ときくちくんが考えているのであれば自分がアイドルらしくないって思うのも納得できてしまうんですよね。担の欲目というか、そうであってほしいなっていうわたしの願望だけど。
まあ何が言いたいかというと今のきくちくんに対して特に心配はしていないし信用してるのでこれからも自分の好きなように現実を素直に生きてきくちくんにしかできないアイドル道を走ってください!あっすいません嘘つきました。肌荒れと出席日数と大学受験についてはすごく心配してます!余計なお世話だよね知ってる!