きっとどこにもない奇跡転がってる

JUMPコンがものっっっすごく楽しかったので記録を残したいと思いつつあれこれ書いてみたんですが、全くもってまとまる気配がないのでまとめることを諦めました…。だってみんなかわいすぎるから…ッ*><*というわけでレポっていうよりも自分の中でのコンサートの思い出話的なものをダラダラと。一応ネタバレもあります。
環状線が3分も遅れたのに誰もいないグッズ売場を見て思わずパンフを買いに走ってしまったせいで開演時間にギリギリアウトだったのですが、完全酸欠状態で座席に駆け込んだわたしの目に最初に飛び込んできたのがリフターに乗っている圭人だったのをすごくよく覚えてる。やっとの思いでJUMPコンにたどり着いたのが嬉しくて目の前の圭人を見つめながら涙目になってた俺自重wwwそんなわけでステージの形状が「JUMP」だということを認識するまでにしばらく時間がかかってしまいました。(…)
JUMPコンどうだった?と誰かに聞かれた時、まず話すのが実はもったんのことだったりします。楽屋で人一倍差し入れのオーザックを食べてたり(最初から袋を逆さにして流し込む*1らしい)、バッテリーの話になったときに「慎太郎も出てますっ」てアピってみたり、「自分の弟がかわいいって言われると照れるじゃないですか」とモジモジしてたり、そういうキャワなところも大好きなんですが、わたしが一番印象に残ったのはアンコールでトロッコに乗ってるとき、「もっとぉぉぉー!」と言いながら必死に腕を伸ばして客席にマイクを向けて煽ってるもったんでした。思わず目頭が熱くなった。おばちゃんはイキってるもったんが大好きなので、その心意気を忘れずにこれからも頑張ってほしいなあとそんな様子を見ながら思いました。遅くなったけど13歳のお誕生日&中学校入学おめでとう。
そして、ありたんの男前度がどんどん上がっていってる気がするんだけど…!ヲバこわい><いろんな意味でこわい><><広いステージにひとり出てきて「JUMPのオリジナル曲が少ないので先輩に曲を提供してもらえるようにお願いしました」というくだりを話しているありたんがものすごく堂々としていてなんだかとても感無量でした。っていうかとてもかっこよかっ…た…。(認めるのが怖い)しかもその後に出てきた曲が絶妙ミュージックってそれ!!!!!その選曲が絶妙すぎて一気にテンションが上がった!!!!!!一番「きたああああああああああ!!!!!」ってなったポイントは間違いなくここだったと思う。正直、この曲のために数を増やしたいとすら思っています。ああどうしよう。ほんっとにどうしよう。
高木はやっぱり全然リハもできぬままポンッとステージに放り出された感がひしひしと伝わってきたのですが、MCでようやく口を開いたら「薮くん、踊りうまくなったよね」という衝撃発言をしたり、俺たちの青春というヲタ騒然のソロ曲を披露してみたり、十分なインパクトを残してくれたような気がします。何より、キィ担ズが浮かれている姿を見れたのが嬉しいなあと思いました。はい。
ズニア関係では、太鼓を叩いてるだてくんがちょおおおきゃわだったことと、キィとふっかが絡んでるのを見つけて妙にニヤニヤしたことは記しておきたいと思います。しかし太鼓を見るだけでドリボズを思い出して「☆#%◎※…!」となってしまうこの脳味噌はどうにかしたい。かっこせつじつ。

*1:メタボ食いと命名