わたしだけが楽しいハンチョウダイジェスト
抑えきれないじたんへのパッションを持て余して唐突にハンチョウのセリフを書き起こしてみましたが「ハァ今更?」っていうツッコミはなしでお願いします。やりたい時がやり時なんです(キリッ
この仕事が決まったときどんな気持ちだったかとか、撮影時のエピソードとか、そういう情報が本人の口から雑誌などで語られたことはわたしが知る限り一切なくて*1せっかくの機会だからそういう話いろいろ聞きたかったなーという思いと、知らないからこそ自分の好きなように思い入れができる部分もやっぱりあって、まあ何が言いたいんだかわかんなくなってきましたけどすげえいい芝居だったよふうまくん…
あとハンチョウ第2話オンエア当日は少クラの公録に行っててリアルタイムでは見れなかったんですけど、早々に張り切って録画予約したつもりでいたんですけど、どうやら妄想上の録画予約だったみたいで絶望のあまり取り乱して大騒ぎしたことも今となってはいい思い出です^^
染谷家
金属バット振りかざしながら広海くん登場。
なんなんだお前ら!ひとの家で何してる
妹と弟から離れろ!さっさと出て行け
(刑事「君たちは染谷美津保の子どもたちか」)
だったらなんなんだよ
(刑事「昨夜から今朝にかけてお母さんから何か連絡はなかったか」)
どういう意味だよ、あの人がまたなんかしでかしたのか
公園
人殺しと一緒に?
(刑事「お母さんがどこにいるか知ってるなら教えてほしい」)
そんなこと知ってるわけねえだろ
あんなひとォ、母親なんかじゃねんだよ
上の太字2箇所は次週予告で使われてた部分なのですが、予告が流れた瞬間ついったーが一斉に「母親なんかじゃねんだよ」で賑わいましたねそういえば。
染谷家
赤ペン片手にスーパーのチラシとにらめっこする広海くん。
児童相談所?
(刑事「子供だけでの生活を放っておくわけにはいかないだろ」)
俺はもう子供じゃぁない
(刑事「中3はまだ子供だ」)
仕事だってしてるし
(刑事「仕事?」)
新聞配達
妹と弟の面倒は俺が見るから
死んだ親父の生命保険だってまだ大半が残ってる、だから!
3人だけでも大丈夫なんだよ 頼むから変な奴らには知らせないでくれ
(刑事「変な奴らなんかじゃない、児童相談所の人は君たちのことを親身になって考えてくれるはずだ」)
でも…バラバラにさせられることだって
兄弟3人で肩寄せあって生活してるんだなあというのが伝わったところで仲むつまじい団欒シーンであります。ここは和む。
おわああああ〜半分ちょうだいよ
よーしじゃあたっくんちょーだい
(拓海「おわったもーん」)
えー終わってないじゃないかよ〜
たっくん呼び(*´Д`*)こちょこちょ攻撃(*´Д`*)お兄ちゃんハァァァァァァァァン(*´Д`*)このシーンは広海くんを演じてるというより完全に素のふうま兄ちゃんなんだろうなあハァン…
夕暮れ時に冷蔵庫をがさごそ覗いてお買い物メモを作る広海くん。
じゃー買い物行ってくるわ 行ってきます
【急募】明るくて妹弟にも懐かれてて実は料理が得意な幼馴染の女の子、と思わずにいられない。
家の前
ガードレールに激突する勢いで慌てて階段を駆け下りてきた広海くん。
刑事さん!美海(みみ)が、美海が咳が止まんなくてすげえ苦しそうなんだ 今までなかったんだ普通じゃないんだ
必死に救急車を誘導する広海くん。
こっちですーこっち!
美海!美海!
心配そうな表情がほんとにもう(´;ω;`)
病院
ロビーを行ったり来たりする広海くんの傍らには椅子で寝ている弟。広海くんは平気な振りしてても本当はもういっぱいいっぱいなんだろうなあ…ウッウッ…
美海は?
(刑事「大丈夫だ、今は落ち着いて眠ってる もうしばらく休んだら連れて帰っていいそうだ」)
よかったあ…
この時の安心した表情すごく好きいいいいいいいい
なんもねえよ
(刑事「きっとお母さんはお父さんが亡くなって精神的に参ってたんじゃないかな」)
なんもねえって言ってんだろ、赤の他人がぁ!ひとのうちのことに首突っ込むんじゃねえよ
(刑事「今夜のことで大人がいない心細さも十分わかったはずだろ」)
それでもォ!俺たちだけでやってく 最初から俺たちに母親なんかいなかったんだよ
(刑事「そんなに嫌う理由がどこにある?お母さんがたった一人の親じゃないか」)
だから赤の他人が首突っ込むなって言ってんだよ なんも知らねえくせに
刑事さんの台詞はだいぶ端折りましたけど。この辺のくだりは中学生が大人相手に必死で虚勢張ってる感じがすごくよく出ていて、こいついい芝居するなあって思うんだけど、さすがお爺ちゃんに「ユー演技は最高だけどダンスは最低」って言わせただけあると思うんだけどどうですかね!
(班長「染谷広海くんだね?」)
ああ
じたんが!じたんが佐々木蔵之介さんとお芝居をしています!!!!!(興奮)
連絡なんてあるわけねえんだよ
(班長「そんなことはない、きっとお母さんは連絡してくるって俺は信じてる」)
ねえって言ってるだろ!
俺…言っちゃったから…2か月前帰ってきたとき…
人殺し、って…
関係ないけどこの角度のふうまくんのツラはものすごくバブいね。
回想(2ヶ月前染谷家)
今までどこにいたんだよ
どっかに男でも作ったのか
やっぱりそうなのか
「どっかに男でも作ったのか」って言われるためにはどうしたらいいかな…って真剣に考えるくらいにはこのセリフ萌えます。あと冷蔵庫開けるふうまくん背おっきくてかっこいい゜・*:。..。:*゜・゜
結局そういうことか
(母「そういうことって?」)
父さんをひき殺した理由だよ
ただの人殺しじゃねえか…人殺し…
病院(続き)
朝起きたらもうあの人はいなくなってた だから今更俺のところに連絡なんて
最初はなんとも思わなかったけど、何度も繰り返し見てるうちにここでお母さんのことを「あの人」呼ばわりする広海くんがすごくすごく切なくなってきて(´;ω;`)ブワッ
病院(外)
お母さんからの電話に躊躇いながらも出る広海くん。
もしもし
(母「お母さんね、もうそこには帰れないかもしれないから広海たちに謝っておこうと思って」)
ふざけたことを…言ってんじゃねえよ…俺が今、どこにいるかわかってんのかよ
美海の咳が止まんなくなってぇ、病院に運ばれたんだぞ
喘息…だってよ
俺、美海があのまま死んじゃうんじゃないかって
母親ならァ!美海のそばにいてあげるもんじゃねえのかよ
どこにいるのか知んねえけどォ…すぐ家に帰ってこいよ……帰ってこいよォ!
あんた…あんた美海の母親だろ!拓海の母親だろ!……母親だろ…
最後の2行の台詞は打ってるだけでも涙がこみ上げてくるレベルで好きっていうかほんとにグッとくる。美海の母親だろ拓海の母親だろのあとの「……母親だろ」はきっと「俺の母親だろ」っていうことなんだろうなあと思うとまた泣けるでえ…
あと、このあと続く蔵之介さんの台詞のモノマネがわたくしわりと得意です、という超どうでもいい情報。船村さん!船村さん!死んじゃだめだあああ!
染谷家
夜明け前にぼんやり考え込んでる広海くんが好きです。
じゃあ行ってくるね
(美海「お兄ちゃん昨夜はごめんね心配させて」)
そんなこと気にすんなって じゃ行ってきます
この兄妹のやりとり最高に萌えた。わたしもふうまくんに心配かけて謝ってそんなこと気にすんなって言われたいし><
ここで母帰宅。刑事さんを振り払って出かけようとする広海くん。
邪魔すんな
(刑事「まだ意地を張り通すのか、いい加減素直になれよ」)
っるせーよ
回想(父生前)
お父さんと並んで写真を撮る時、肩組んでとお母さんからリクエストされて照れる広海くん。
そんなことしてられっかよ俺もう中学生だぞぉ
(父「中学生だからなんなんだよ」)
しょうがねえなあ
あああああああかわいいよおおおおおおおお超かわいいこのシーンで使われてるお写真欲しいんですけどおおおおおおおおいつ発売ですかあああああああああああああ
染谷家(続き)
泣き崩れる広海くん。
俺…ほんとはあんなこと言うつもりなかったのに…
母さん…母さん…
母さんごめん…ごめん…
俺あんなこと…
もうむりわたしもうむりふうまくんすき
*1:明星10月号で「最近共演した男の子からHのイニシャルが入ったストラップをもらった」みたいな話をしてたのはこのドラマの時のことかなと思うけど