TEAM NACS FILM TOUR 2008 N43°
11/26の夜公演に行ってきました。
モバイルのフォトダイアリとかで撮影から編集にいたるまでの奮闘振りを逐一見ていたせいか、オープニング映像で「なんか…すでに感動なんだけど…!」と感極まってしまいました。メンバー5人それぞれの頭の中をのぞかせてもらった感じで5本とも面白かったけど、リーダー作の「AFTER」に泣かされました。いやー泣いたわー。
50年後、80歳を超えたNACS復活公演を見るために集まった人で道新ホールは満員。その中には「東京から来たんですー」「わたしは大阪から」と言っているおばあちゃんもいて。またそのおばあちゃん達がニコニコして嬉しそうなわけですよ。それ見てたら死ぬまでヲタでも悪くないかなあってわりと本気で思ってる自分がいました。"ファンが見たいNACS"を映像にしたのが大泉さんなら、"NACSが見たいファン"を映像にしてくれたのがリーダーなんじゃないかなあと思っています。
アフタートークは「楽屋でパンツを履かない安田さんにキレるリーダー」の話をはじめ、バカバカしい話で盛り上がる相変わらずっぷり。最後の一人ずつの挨拶で次回作のタイトルを4人のメンバーが予定調和的にわかりやすく間違える→すかさず大泉さんがツッコむ、という様子がとても和みました。
前々から思ってたけど、大泉さんの笑い声って絶対何か特別な力が宿ってると思うんだよね。あのバカ笑い聞いてると不思議と元気が湧いてくるんだよなあ。